当社で取り組んでいる家庭福祉

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家庭福祉コンシェルジュの意義

当社では障害福祉サービスの相談支援事業がメインとなる業務ですが、地域や社会に根差した福祉支援という意味で、企業サポートや、障害者雇用サポートも行っています。

これらは、国や行政でも取り組んでいる事業でもありますが、より企業様のニーズに細やかに対応、迅速にかつ継続的にサポートさせていただける体制を整え対応させていただくことを大切にさせていただいております。

先日、大手企業様でお話をさせていただきました

先日大手企業の札幌支社でお話をさせていただきました。

家庭福祉コンシェルジュのお話に付随して、ケアラー、ヤングケアラー支援への取り組みや、介護経験などを交えてお話をさせていただきました。

私自身も一般企業様へ向けてお話をさせて頂くことは初めてでした。講演後、様々な感想を頂き、なかなかこのような話を聞く機会はなかったので勉強になった等、福祉分野での講演とは違う感想をたくさん頂けました。

それを元に地域や社会の中には、まだまだ周知されていない、福祉サービスや支援がある事を知り得ることが出来、私自身も参考になり、今後の支援に活かしていこうと思いました。

地域、企業、社会の中の課題を把握すること

こんな時どこに相談したらいいのか?

福祉サービス、介護保険とはどんな内容なのか?

そんな素朴な疑問を持っている方も多くいると感じています。地域の中で安心して生活するために、何かあった時のために情報を得ておくこと、そのとっかかりになる場所や人が身近にいることは大切だと感じています。

〇 仕事が忙しくて相談に行きたいけどなかなか時間がない

〇 自治体の相談窓口に行きにくい

〇 SNSやネットでも情報を得たい

〇 些細な事でも聞ける環境

企業支援の中では、社員など従業員様へのサポートも大切にさせていただきます。社員様の相談事に中からも、社会や地域課題も見えてくるからです。

様々な地域や社会課題は日々変化しています。その方、企業、家庭など、様々な課題に対して相談できる場所や人を確保することも、これからの少子高齢化社会の中で生きていくには、必要不可欠な事だと感じます。

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